7月27日:発達障害の子どもたちの現状と社会の役割
開催案内
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議総会記念講演会 発達障害の子どもたちの現状と社会の役割 |
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日時 2014年7月27日(日) 午後2:00~4:55 丸の内線「淡路町駅」徒歩4分。 都営地下鉄新宿線「小川町駅」A7番出口徒歩約2分 |
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内容 2:45~2:50 開会挨拶 2:50~3:50 講演①「発達障害の新しい理解:発達障害のある子どもたちの健やかな成長を育む社会の役割とは」 神尾陽子氏(独立行政法人国立精神・神経センター精神保健研究所 児童思春期精神保健部 部長) 3:50~4:50 講演②「発達障害の原因としての環境化学物質:農薬、PCBなどを避けることによる予防」 黒田洋一郎氏(環境脳神経科学情報センター代表) |
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開催趣旨 自閉症、ADHDなど発達障害は、日本や米国で急増しており、大きな社会問題となっています。国民会議ではこの問題に焦点をあて、まず発達障害の専門家である独立行政法人、国立精神・神経センター精神保健研究所の児童思春期精神保健部部長の児童精神科医・神尾陽子さんに、発達障害児とはどんな子どもたちか、健やかに成長できるための療育、社会の役割について、御講演いただきます。 次に、環境脳神経科学情報センターの脳神経科学者・黒田洋一郎さんに、発達障害の原因としての農薬やPCBなど環境化学物質についてお話いただきます。胎児期における農薬や環境ホルモンなどの有害化学物質の曝露が、発達障害の原因となることが最近科学的に明らかになってきており、このリスクは有害化学物質の摂取を避けることにより予防できるはずです。 秋には化学物質曝露をはじめとした胎児期の環境とその後の発達への影響について国際セミナーも開催予定です。 |
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資料代:1000円 参加人数把握のため、ご参加希望の方は下記の連絡先のファクス(03-5368-2736)かメール(kokumin-kaigi@syd.odn.ne.jp)でお申し込みください。 午後1:30~2:30には国民会議の年次総会も開催予定です。 主催 NPO法人 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 連絡先:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階 Tel.03-5368-2735 Fax.03-5368-2736 Email: kokumin-kaigi@syd.odn.ne.jp |