7月27日 生体と電磁波連続セミナー 第1回

開催案内

『生体と電磁波』連続セミナー 電磁波による生体への影響を考える 第1回

日時
20127月27日(金)午後1:304:00
場所
千葉市勤労市民プラザ会議室
中央区今井1-14-43 TEL043(266)5504
JR京葉線蘇我駅西口下車徒歩4分

プログラム

生体に影響する電磁波について
羽根邦夫 イスイックス・ワールド(株)代表取締役

電磁波の生体への影響についての医学的な基礎研究
坂部貢 東海大学医学部教授教

電磁波の生体への影響についての臨床例
宮田幹夫 北里研究所病院名誉教授

身の周りの電磁波と対処法について
羽根邦夫

開催趣旨
パソコンや携帯電話の急速な普及によって、電磁波による生体への影響や健康障害の増加が危惧されています。化学物質過敏症の患者の多くは電磁波過敏症を併発すると言われています。身の回りの電磁波で発症し、症状は化学物質過敏症とよく似ています。電磁波に過敏な症状を示す方の割合は、スイスでの調査では成人の約1.5%です。治療方法は症状が多岐にわたるため確定していない現状です。この度、化学物質過敏症の診断と治療に多くの実績を持たれている宮田幹夫先生(北里研究所病院名誉教授)、坂部貢先生(東海大学医学部教授)と電磁波を専門とする工学者の羽根邦夫博±(元慶応義塾大学助教授、イスイックス・ワールド㈱代表取締役)のお三方をお呼びして、以下の日程および内容にて、「生体と電磁波」セミナーを開催します。今回は、よりおおぜいの方に電磁波のことを知っていただきたく、2箇所での開催を企画しました。是非、皆さまへの参加を呼びかけます。

参加費 1,000円

主催 NPO法人化学物質過敏症支援センター
TEL 045-222-0685 FAX 045-222-0686 広田しのぶ