5月18日:新農薬ネオニコチノイドの実態と無農薬へのとりくみ
開催案内
鳥もいない、虫もいない –新農薬ネオニコチノイドの実態と無農薬へのとりくみ- |
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内容 プログラム <第1部 生物への影響> 1.オオヨシキリの減少 市田則孝(バタフライ・ウォッチング協会) 2.鳥の生殖と農薬 星信彦(神戸大学教授) 3.トンボ類への影響 上田哲行(石川県立大学教授) 4.ミツバチ大量死はネオニコチノイド系農薬 による脳の発達障害が原因 黒田洋一郎(環境脳神経科学情報センター代表) <第2部 農薬を使わない世界を目指して> 1.農薬を使わない有機農法とグリーンオイルプロジェクト 稲葉光國(民間稲作研究所代表) 2.農協の現場から 佐々木陽悦(JA みどりの) 3.生協活動の現場から 冨居登美子(よつば生協 理事長 ) <第3部 討論 農薬を使わない社会を作るには> 進行=金井裕(ラムサール・ネットワーク日本) |
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新しい殺虫剤として、広く使われているネオニコチノイド系農薬が生態系に、そしてわれわれ自身にも危険性がある ことが分かってきました。 どんな危険性があるか、そして、農薬を使わない社会は実現できるか、いっしょに考えてみましょう。 |
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主 催:一般社団法人バタフライ・ウォッチング協会、NPO法人民間稲作研究所、日本野鳥の会千葉県、NPO法人ラムサール・ネットワーク日本、立教大学理学部 参加受付:当日受付(直接会場においでください) |