3月26日 がれき問題-環境省他院内交渉

開催案内

■3月26日(月)に「がれき問題-環境省他院内交渉」 が開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。

 

がれき問題-環境省他院内交渉
日時2012年3月26日(月) 9:30~6:00

場所

衆議院第二議員会館 1階多目的ホール

      (途中参加の場合は別途連絡いたします)

交通アクセス:国会議事堂前駅(丸ノ内線・千代田線) 

         永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)  

内容9:30:集合(第2衆議院会館一階玄関前)

10:00:院内交渉に向けてー賛同者の打ち合わせ(一階・多目的ホール)

12:00:昼食休憩。

13:00 :交渉開始(一階・多目的ホール)

15:00:交渉終了&決議文採択

15:30:記者会見

16:30:議員への要請行動

17:30:今後に向けての打ち合わせ。〈議員会館内別場所〉

20:00:終了

開催趣旨 本年2月末から政府、環境省による目に余るがれき(震災廃棄物)受け入れキャンペーンが、洪水のごとくメディアをとおして流され、あたかもがれきを受け入れないのは、日本人ではないと言わんばかりの論調がまかり通り始めています。しかし今、国や環境省が進める宮城や岩手のがれきの全国化・広域化は、日本中に放射能汚染を広げる亡国の政策です。

 2011年3月11日東北地方太平洋沖地震の勃発、そして3月12日福島第一原発のあいつぐ水素爆発により、東北はもとより首都圏にも放射能雲が襲い、広範囲に放射能が拡散、定着し、東日本全体ではいまだに空気、食べ物、建築物、排水溝、剪定ゴミ、草木、枯れ葉、土、水などから高い放射能の値が検出されています。国は除染の一方で、放射能汚染された廃棄物は、下水処理場や清掃工場で平気で焼却し、汚染が拡大しています。 国や環境省は、被災地や汚染地での放射能の影響から国民を守ることを最優先の取り組みとして、放射能汚染物を閉じ込め、安全で安心できる場所を確保するためにあらゆる手立てを行うことが求められています。 しかしがれきの全国・広域化は、汚染物を拡散し、大気を汚し、国中に放射性物質を広げる国際的な常識からも許されない政策です。

 そこで全国でがれきが本格的に処理処分される前に、わたしたちは、直接担当省である環境省他との交渉を通し、わたしたちの疑念と政策提言を行う機会を設けました。
各地で活動をされている個人、グループ、団体の方に是非一緒に交渉に参加されることをお願い申しあげます。またこの取り組みへの賛同をお願いします。         
2012年3月14日記

連絡先:藤原寿和 QZG07170@nifty.com

<自宅>〒272-0821市川市下貝塚2-19-2 ℡&Fax047-373-4006 mobile:090-1792-4985

<事務所> 〒136-0071江東区亀戸7-10-1 Zビル4F TEL&FAX 03-3683-0224

賛同申込み・26日参加申し込み:

賛同いただける方、団体、そして26日に参加いただける方は以下のフォームにご記入く ださるか メールにて連絡いただけますようお願いいたします。

登録フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/276e8498181117   

連絡用メールアドレス: seto1029@gmail.com