12月22日:江戸川清掃工場で、焼却炉の排ガス中の水銀濃度上昇、焼却停止

2015年12月22日

江戸川区20151222
江戸川清掃工場で、焼却炉の排ガス中の水銀濃度上昇、焼却停止https://www.city.edogawa.tokyo.jp/gomi_recycle/bunbetsu/suiginn.html

 

 平成27年12月19日に江戸川清掃工場において、焼却炉の排ガス中の水銀濃度が自己管理値を超えたため、焼却炉を停止しました。 
 この原因は、水銀を含むごみが工場に搬入されたことによるものです。こうした事例は、23区内複数の清掃工場で発生しています。
 焼却炉が停止すると、清掃工場の設備復旧に多くの時間と費用が必要になるだけでなく、ごみの収集が遅れるなど様々な問題が起こります。
 同様の事態が多発すると、ごみの収集ができなくなるという最悪の事態も想定され、皆さまの生活に深刻な影響をもたらすこととなります。
 詳細については、東京二十三区清掃一部事務組合ホームページをご覧ください。