厚労省:「平成26年度 家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」

2016年3月31日

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000118641.html

平成28年3月31日

【照会先】

医薬・生活衛生局審査管理課化学物質安全対策室

室   長 美上 憲一 (内線:2421)

室長補佐 日田  充  (内線:2910)

専 門 官  古田 光子 (内線:2426)

(代表番号) 03(5253)1111

(直通番号) 03(3595)2298

報道関係者各位

 

「平成26年度 家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」を公表します

 

 

  厚生労働省は、本日、「平成26年度 家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」を公表します。

「家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」は、モニター病院と公益財団法人日本中毒情報センターからの情報をもとに、家庭用品などによる健康被害の情報を毎年とりまとめているもので、「皮膚障害」、「小児の誤飲事故」、「吸入事故」に関する報告で構成されています。

 今回は、「皮膚障害」では装飾品によるもの、「小児の誤飲事故」ではタバコによるもの、「吸入事故」では殺虫剤によるものが最も多く報告されています(ポイント参照)。

 また、使用者や保護者へのアドバイスとして、原因と思われる製品の使用を中止して医療機関を受診すること、小児のいる家庭ではタバコの取り扱い・保管方法に注意することなどを挙げています。

 

 

  【報告のポイント】■皮膚障害

装飾品によるものが39件と最も多かった。

<使用者へのアドバイス>

症状が発現した場合には、原因製品の使用を中止し、医療機関を受診しましょう。

■小児の誤飲事故

タバコによるものが72件と最も多かった。

<保護者へのアドバイス>

小児のいる家庭では、 タバコの取り扱い・保管方法に注意し、飲料の空き缶やペットボトルを灰皿代わりにしないようにしましょう。

■吸入事故

殺虫剤によるものが258件と最も多かった。

<使用者へのアドバイス>

使用上の注意をよく読み、正しく使用しましょう。